80年以上の歴史を持ち、兵庫県にて地域産業の発展を支えてきた「播州倉庫様」ご登壇の上で、事例をご紹介させていただきながら、「既存のシステムからの脱却と、実際に新しくWMSを導入するまでの取り組み」について紹介させていただきます。
古いシステムを使っているがために使い勝手が悪かったり、保守費用が高額で困っている方もおられるかと存じます。
また、新しいシステムを導入するにあたり、上手く行くやり方を知りたい、実際の事例を聞きたいという方もいらっしゃるかと思います。
そんな皆様へ送る、「新システムへの切替」事例の紹介セミナーを実施いたします。
【こんな方におすすめ】
・今使っているシステムに不満がある
・システムを切り替えたいが、切替がスムーズに行くか不安
・物流DXやWMSに興味があるが、予算・社内リソースの面で不安がある
セミナー
セミナー開催のお知らせ
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- 日時:
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2023年12月18日 (月)~2023年12月25日 (月)
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- 会場:
- WEB
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- 参加費:
- 無料
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- 主催:
- シーオス株式会社
過去開催のセミナー
物流改革実践セミナー (物流企画責任者向け)
当社事例に基づき、投資対効果を踏まえた次世代物流センターの方向性決定、具体的な業務の設計・構築、カイゼン実施後の効果検証から設計通りの成果を達成するまで、やるべきことを計4回にわたりご紹介します。
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動画配信2022年4月21日・22日物流センター企画/概要設計の進め方内容
課題:物流改革の方針が決められない
解決:目的を明確化するために、経営課題から物流課題への落とし込みを行い、設計思想として取りまとめる -
動画配信2022年5月26日・27日物流センターエンジニアリング 業務・レイアウト設計の進め方内容
課題:業務設計・レイアウト設計を行うにあたりどこから手を付ければよいか、わからない。
解決:業務・レイアウトの構成要素を細々粒度で分解し、単純化・パターニングすることで標準化。設計に使用する構成要素として整理する。 -
動画配信2022年6月23日・24日物流センター立ち上げ・展開の進め方内容
課題:移転作業時に気を付けるべきポイントはどこか
解決:原則、品質重視で進めるべき。立ち上げ中のリカバリーは難易度が高く、事前確認の徹底と、入念な事前準備により、リスクを最小限に抑える。 -
動画配信2022年7月21日・22日物流センター経営/原価管理による継続的な収支改善内容
課題:センター運営の生産性を向上させ、計画通りの成果に結びつけるために何をどのように進めていけば良いのかわからない
解決:目標に対する現在地を見える化し、組織全体の共通認識とした上で、設計値と実績値のギャップ、ギャップを解消するためのカイゼン施策とその効果、実施・実現の難易度により実行計画を立て、多頻度サイクルで指示&レビューを行う
WMS導入基礎講座
WMS(倉庫業務支援システム)に馴染みがない方に向けて、WMSとは何かという説明から、さらに導入のために必要な物だけを厳選した知見を全3回で紹介いたします。
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動画配信2022年9月27日・28日WMS導入基礎講座 ~企画編~内容
課題:WMS導入プロジェクトは、どのように進めていくのかわからない
解決:実行段階では、「要件定義」、「設計・開発」、「単体テスト」、「内部結合テスト」、「外部結合テスト」、「UAT」など普段は聞きなれないフェーズ(作業ステップ)を踏むことになります。
これらのフェーズで具体的に何を行うのかについて、オーソドックスなケースをもとに説明します。 -
動画配信2022年10月20日・21日WMS導入基礎講座 ~実行編~内容
課題:WMS導入プロジェクトは、どのように進めていくのかわからない
解決:実行段階では、「要件定義」、「設計・開発」、「単体テスト」、「内部結合テスト」、「外部結合テスト」、「UAT」など普段は聞きなれないフェーズ(作業ステップ)を踏むことになります。
これらのフェーズで具体的に何を行うのかについて、オーソドックスなケースをもとに説明します。 -
動画配信2022年11月22日・25日WMS導入基礎講座 ~立ち上げ編~内容
課題:立上げ時に現場が混乱しない、あるいは大幅な生産性の低下を引き起こさないために、どのような準備をすればよいかがわからない
解決:WMS特有のマスタの設定、機器のセットアップや配置、トレーニングなど必要なタスクとその内容について、事例をもとに詳しく説明します。
物流DX事例紹介セミナー
当社の事例をご紹介するセミナー。リアルな改革の話をします。(実際のお客様に登壇していただく場合もあります)
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動画配信2022年12月13日・14日WMS 導入事例:WMS<=>ERP (SAP Hana )連携事例内容
ある大手医療/食品メーカーグループにて、SAP Hanaの導入が決定しており、その導入を機に物流業務DXを実現することを目指していました。
シーオスのWMSとSAP Hanaの連携により基幹システムの刷新と物流現場のDXを実現する足かけ2年にわたるプロジェクトについてご紹介させていただきます。 -
動画配信2023年1月26日安田倉庫の物流センターDXの取り組み内容
DXによる新規領域拡大支援の事例として、安田倉庫様の例をご紹介させていただきます。
◆背景
安田倉庫様は、物流事業者として初めて医療機器修理業全区分(特管第一区分〜第八区分)の許可を取得され、医療機器の修理業務に参入されました。
メディカル領域に注力することに伴い、メディカル事業で経験多いシーオスにお声掛け頂くこととなりました。 -
動画配信2023年2月22日・27日安田倉庫の物流センターDXの取り組み~実行・立ち上げ編~内容
2023年1月26日に開催した安田倉庫様の事例が大好評でしたので、今度は「実行・立ち上げ」フェイズについてご紹介させていただきます。
さらに今回は、安田倉庫様に加え、キーエンス様にもご登壇いただきます。
◆背景
安田倉庫様は、物流事業者として初めて医療機器修理業全区分(特管第一区分〜第八区分)の許可を取得され、医療機器の修理業務に参入されました。
メディカル領域に注力することに伴い、メディカル事業で経験多いシーオスにお声掛け頂くこととなりました。 -
動画配信2023年3月28日・29日RFID活用による物流業務の生産性向上内容
RFIDの活用について、1度は導入を検討した企業も多いのではないでしょうか?
一方で、実際に実運用にこぎつけた例はまだまだ少ないというのが現状のようです。
そんな中で、シーオスは医療系の物流業務において、自社構築のシステムをもとに、実際の業務で活用しております。
本セミナーでは、弊社の具体的な事例をもとに、RFID活用のためのポイントをご紹介いたします。
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動画配信2023年4月19日【アーカイブ配信】物流DX 出荷業務編 ~プラスオートメーション×シーオス自動化ソリューション~内容
物流課題の解決に直結するDXソリューションを紹介する施設「DXデポ」。そこへ参加しているプラスオートメーション株式会社とシーオス株式会社がスピーカーとして登壇したあのセミナーをアーカイブ配信致します!
DXを通じた出荷業務の自動化・効率化をテーマに、出荷業務における搬送と仕分け業務を自動化するロボットソリューションを、事例を交えご紹介します。
物流2024年問題をはじめとした状況変化によって、人手不足や需要増への対応が急務とされる昨今、複雑な倉庫内業務においては、100%自動化というよりは、人とロボットそれぞれの強みを相互補完するハイブリッドな運用設計がデファクトスタンダードとなりつつあります。
そんな物流倉庫業務のDXを着実に主導する2社が、成功のコツをお伝えします。
【こんな方におすすめ】
・自社の物流拠点が自動化に適すのか判断がつかない
・業務のどの部分をどう自動化すべきかイメージが持てていない
・DXに取り組みたいが、何から始めれば良いかわからない -
動画配信2023年5月31日物流改革のプランニングと実行事例 ~第1回 改革構想策定~内容
物流改革の必要性を感じてる企業の皆様に向けてのセミナーとなります。
ある卸売り企業での事例をご紹介させていただきながら、物流領域全体の改革を検討されている皆様へ役に立つ情報を紹介させていただきます。
今回の事例はある卸売り企業。顧客サービスレベルとして納品スピードを最重要視してきましたが、ミスも多くかつ減らない状況が続いていました。
弊社はそんな企業様が挙げている「納品精度向上」という具体的な課題以外に、それ以外の物流の課題と解決策を提示するプランニングを実施いたしました。
その内容を二回に分けて解説させていただきます。 -
動画配信2023年6月28日【CBRE様ご登壇】物流改革のプランニングと実行事例 ~第2回 自動化、配送業務の効率化、営業物流の精度向上~内容
物流改革の必要性を感じてる企業の皆様に向けてのセミナーとなります。
ある卸売り企業での事例をご紹介させていただきながら、物流領域全体の改革を検討されている皆様へ役に立つ情報を紹介させていただきます。
今回は5月のセミナーの続編として、具体的な実行事例(自動化、配送業務の効率化、営業物流の精度向上)をご紹介いたします。
また、庫内業務の標準化、自動化、配送業務の効率化を検討するうえで、新たな拠点候補の選定が重要となります。世界最大の事業用不動産サービスのCBRE様に登壇いただき、昨今の物流マーケットの概況についてお話し頂きます。
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動画配信2023年7月26日・27日製造業における調達物流の課題と解決アプローチ内容
製造業物流責任者向けのセミナーとなります。
事例を元に、物流改革において、データ整備する事の重要性を中心に、そこから導き出された実際の施策を紹介させていただきます。
近年、調達物流領域では複雑性が増しています(荷姿が多様であること、取引先事情でのデータ化が遅れがちであること)。
一方で課題解決するリソースは不足傾向(製造機能にリソースが集中し、物流機能へのリソースが不足)。
しかし、近年の状況が、物流改革を迫ってきています。
そんな製造業へ、改革の手助けとなるようなセミナーです。
【こんな方におすすめ】
・製造業で、現状の物流領域に不安を感じている
・物流改革を試みてみたが、うまくいかなかった
・自社を「課題解決」できる企業にしたいが、解決できなくて困っている -
動画配信2023年8月29日・30日【東邦グループ様ご登壇】あるべき物流センター構築と統廃合への取り組み内容
輸入車部品の総合卸商社等を手掛ける「東邦グループ」様ご登壇の上で、事例をご紹介させていただきながら、「あるべき物流センター構築と 統廃合への取り組み」について紹介させていただきます。
ビジネスが成長したり、物流の見直しで大規模なセンター移転を検討する事があると思います。
また、ビジネスの持続性や拡張性のために属人的な倉庫管理からの脱却を図ろうとしているような企業様も多いのではないでしょうか。
そんな皆様へ、どのようにプロジェクトを進めるのかお伝えするセミナーです
【こんな方におすすめ】
・物流センターの統廃合を検討している
・属人的でアナログな倉庫管理から脱却したい
・物流の難易度が高く、改革の糸口が見つからない