WMS

WMSとは

WMS(Warehouse Management System 倉庫管理システム)は、倉庫での入出庫や在庫管理などの業務を効率化するためのシステムです。食品や医療資材など業種によって求められる機能が異なり、ビジネスの規模によって必要なインフラも変わります。そのため、システム会社による要件定義から開発を行い、導入に時間がかかるのが一般的です。
また、従来のWMSは倉庫内に設置したPCや専用のハンディ端末を使い、紙ベースの指示書や帳票入力で業務を行っています。
SEAOSのWMSは、クラウドやスマートフォンを活用し、導入しやすく生産性の高い現場を実現します。

SEAOSのWMSの特徴

  • 豊富な基本機能で導入ハードルを低く
  • 2004年のリリース以来、自社を含め多業種・多彩な荷姿の物流現場で培われた経験と実績を反映
  • 現場経験のあるエンジニアが開発した、作業工数削減やミス防止に役立つ機能
  • AI、IoTに対応し、ロボット、TMS、労務管理などのオプションを提供

ビジネスに合わせて選べる2形態

大規模対応WMS
Mr.Stream
大規模倉庫
フルカスタマイズ可能・
大規模案件にも対応
  • 業界を代表する大手企業で採用される、大規模対応WMS
  • 特殊な業務にも対応する、フルカスタマイズ性
  • オンプレミス、クラウドなど要望に応じてインフラを選択可能
SaaS型WMS
Xble
中・小規模倉庫

完全従量制で
スモールスタートが可能

  • 使った分だけ支払えばよいSaaS型WMS
  • クラウド形式で、すぐに利用開始
  • 多彩なオプションでアップグレード可能。ご要望に応じカスタマイズも

ロジスティクス大賞の受賞で裏付けられる、技術とノウハウ

SEAOSは、公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会が主催する「ロジスティクス大賞」を2度受賞。
また、SEAOSのWMSとTMSは大塚倉庫様の「ID倉庫」「ID運輸」で高い評価を得て、「ID運輸」が2015年ロジスティクス大賞を受賞しています。