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物流DX事例紹介セミナー

物流改革のプランニングと実行事例 
~第1回 改革構想策定~

物流改革の必要性を感じてる企業の皆様へのセミナー
ある卸売り企業での事例をご紹介させていただきながら、全体の改革を検討されている皆様へ役に立つ情報を、2回に分けて紹介させていただきます。

今回の事例はある卸売り企業。顧客サービスレベルとして納品スピードを最重要視してきましたが、ミスも多くかつ減らない状況が続いていました。
弊社はそんな企業様が挙げている「納品精度向上」という具体的な課題以外に、同社の物流の課題と解決策を提示するプランニングを実施いたしました。
プランニングでは、具体的な施策と効果とともに、同社の状況(設備、人的リソース等)を踏まえた難易度を加味した改革ロードマップを提示しました。
具体的には、庫内業務の標準化、自動化、配送業務の効率化、営業物流の精度向上など。

第1回はその中でも、プランニング(改革構想策定)と庫内業務の標準化について紹介いたします。

今事例紹介でのポイント

Point1

疑問:効果がありそうなサービスを探して、自分達でやればいいのでは?
回答:いえ、プランニングから専門家の手を借りるべきです

プランニングも様々な事例を知っているかどうかでかなり違います

今世の中では多種多様なサービスがあふれ、技術も進歩し、また物流の改善方法についても様々な物があります。
しかし、どの企業でも使え、「最大限の効果を得られる」魔法の杖など存在しません。最大効率で効果を得るためには、最適なものを選ぶ必要があります。
そのため、様々な手法を把握している専門家の手を借りて、自社に最適な物を一緒に選んだ方が良いでしょう。

Point2

疑問:じゃあプランニングだけやってもらえばいいんですね?
回答:実行支援できる会社にも手を借りるべきです

実行支援の必要性

物流改革の中では様々な課題や問題にぶつかります。
そういった「自社では初めて出会う」問題も、専門家達であれば解決策を知っているケースがあります。
現場に丸投げするより、専門家とタッグを組んで実行したほうが「解決のスピード」・「悪影響を抑える」両面でメリットがあります。

まとめ

具体的にどのように専門家が改革の支援をするのか、本セミナーを通じて感じていただければと思います。
「提案領域の広い企業による支援が、物流改革の助けとなる」それを実感していただければと思います。

事例セミナー開催概要

日時 5月31日 (水)  13:30~14:30
【アーカイブ配信】6月5日 (月) ~6月9日(金) 全日
会場 WEB
参加費 無料
主催 シーオス株式会社
資料 アンケートにご協力頂いた方は討議資料をダウンロードすることができます。
https://forms.gle/ZtEWsP2bzDaiyjv96