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次世代RMS「Logiler Move」に新機能 複数AMR群の稼働状況をリアルタイムに可視化 〜 直感的な一元管理でダウンタイムを最小化し、DXを加速 〜
2026-10-06
シーオス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松島聡、以下「シーオス」)は、マルチベンダー統合制御を実現する次世代RMS(Robot Management System)「Logiler Move(ロジラームーブ)」において、メーカーの異なる複数台のAMR(自律型搬送ロボット)の位置と状態を直感的に一元管理できる新機能を搭載し、提供を開始いたしました。
■ 開発の背景:自動化の先にある「運用監視の高度化」へのニーズ
物流倉庫や製造現場においてロボットの導入が加速する中、「異なるメーカーのロボット(SLAM式キーカートやTUGBOT2など)の混在」や、「広大な施設・複数階層での稼働」が一般的になりつつあります。それに伴い、自動搬送を導入した現場において「各ロボットの稼働状況をいかに効率的に把握し、トラブルによる稼働停止(ダウンタイム)を防ぐか」という、運用フェーズにおける新たな課題が顕在化していました。
シーオスの「Logiler Move」は、メーカーの垣根を越えたロボットへの動的なタスク割り当てや、通路での自動譲り合い走行など、高度な「オーケストレーション(統合制御)」を提供してまいりました。 今回、この統合制御プラットフォームをさらに進化させ、日々の監視業務における管理者の負荷を極限まで削減し、現場に行かずとも全容を把握できる「リアルタイム可視化機能」を新たに実装いたしました。
■ 新機能の特長と導入メリット
本アップデートにより、Logiler Moveは「動かす」だけでなく、日々の「見守る・改善する」プロセスをも高度にシステム化し、工場・倉庫全体のさらなる省人化を推進します。
1. 機種の垣根を越えたフリート一元可視化
直感的なWeb画面やタブレットを通じ、広大な施設内であっても1Fおよび2Fといった階層に分けて、そのエリアごとにすべてのAMRの「現在地」と「状態」を一元管理することができます。
2. ダウンタイムの最小化と稼働率の飛躍的向上
稼働状況や異常発生、バッテリー残量をリアルタイムで監視可能です。ロボットのスタックやエラーを即座に検知して早期対応を行うほか、計画的な充電へのアサインが可能となり、生産効率に直結するロボットの停止時間を大幅に削減します。
3. デジタル俯瞰による物流動線の継続的最適化
各ロボットの動きをデジタル上で俯瞰することで、通路の渋滞や搬送のボトルネックを視覚的に特定できます。このデータは、将来的な運行計画(ルートや台数配置)の改善に直結し、常に進化し続ける現場環境の構築をサポートします。
4. 最小限のリソースで実現する現場のDX推進
高度に自動化された搬送業務のステータスをデジタル化することで、人間による確認作業の手間を徹底的に排除。最小限の監視員で多数のロボットを安定稼働させ、「個別最適」から「全体最適」へと向かう現場のDXを強力に後押しします。
■ 今後の展望
今回の「リアルタイム可視化機能」の実装 は、シーオスが目指す「自律型ロジスティクス」への第一歩に過ぎません。
今後は「Logiler Move」を現場全体のパフォーマンスを極限まで引き上げる「次世代プラットフォーム」へと進化させていきます。
「人がロボットを見守る自動化」から、「システムが自律的に最適解を導き出し、ダウンタイムを未然に防ぐ自動化」へ。
シーオスは「Logiler Move」というプラットフォームの絶え間ない機能進化を通じて、マルチベンダーロボット群のポテンシャルを最大限に引き出し、次世代のスマート物流・製造現場の実現に寄与してまいります。
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